畳替え作業で使用する機械を10年ぶりに交換しました。

総重量約700kgの機械を荷台から吊り上げ店内に運び入れます。

午後から始まった設置作業が夕方に終わり試運転も完了したので明日から稼働開始です。
ちなみにこの機種の最新型は岩手県で初めて納入されました。
それで今までの機械と何が変わったのか?
先ずは自動化されていた作業をシンプルに機械を手動化にすることで畳替えをジックリとシッカリと作業する事が出来るようになりました。機械の自動化=大量生産ではなく手動化=少量生産で時間を掛けて畳替えを行います。
それから仕上がりが綺麗になります。畳状態によって畳を縫う最適な設定が出来るので納品する畳が綺麗です。
この機械で畳替えする最初のお客さんはどなたになるでしょう。楽しみでです(^^♪