対処方法
畳表(ゴザ)の上に綿上の白いものが生えてしまった。それはカビです。雑巾などで拭き取りたいところですがそれだとゴザの目の中に入り込んでしまいます。

カビを乾かし掃除機またはブラシ等で擦りながら吸い取ってしまいましょう。そしてアルコールを噴霧して殺菌。しかし完全にカビを除去出来たのか不安な場合は畳表替えをして畳表を新しくしましょう。

裏面にもカビが発生して畳床までカビが発生している事もあります。
処置として畳表を新しくする畳表替えは勿論ですがカビの症状によっては畳床まで交換する新畳にする必要があるかも知れません。

ここまでカビの面積が広く畳がブヨブヨしているようでしたら新畳に交換した方が良いと思われます。
カビの予防策
畳表(ござ)は水分を吸収しやすいので、カビは室内が湿度が高くなる梅雨の時期から夏にかけて湿度70%以上、気温25℃以上になるとカビが生えやすくなります。予防策として次の事を心がけると効果的です。
①エアコンを稼働させ温度、湿度を下げる。
②天気の良い日には窓を開け部屋の換気を行う(雨の日に窓を開けると湿気が部屋に入るので逆効果)
③洗濯物を部屋で干す場合は除湿器などを使い湿度を下げる。
④部屋の掃除を行う(カビ菌の栄養となるものを排除)

