お客様より電話やメールでの問い合わせなどから畳替えの見積り、そして正式に依頼を受けてから畳の引き取り、畳替え作業、畳の敷き込みまでの流れについてご説明します。
畳替え作業する前に
畳替え作業する前に日時を決めて下見と打ち合わせを行いにお客様のお部屋にお邪魔します。

畳の上に置かれているタンス、テレビなど家具、荷物の数、配置などチェックします。

それから畳を1枚はがして見て畳の裏面のカビ、害虫の有無を調べます。畳床がこのまま使用出来るか?交換しなければならないか?また防虫紙が必要なのか?などを判断します 。

畳表、畳縁、畳床などのサンプルを持参しますのでお客様に選んで頂きます。畳表は10種類ほど畳縁は100種類ほどあります。畳表は実際に使用しているサンプルを持参します。見て触って納得のいく品物をお選びください。またサンプルをお客様にお貸ししてユックリと材料を選んで頂く事も可能です。

見積書を提出しますのでご検討頂き正式な畳替えのご依頼をお待ちします。 ここまでが畳替え作業する前の準備になります。この後お客様と畳替え作業を行う日時を決めます。
畳替え作業の当日
お客様宅に決められた日時にお伺いします。お客様の畳替え作業ご希望日が日曜日・祝日の場合でも作業可能ですのでお気軽にお申し付けください。

さて、畳替え作業の開始です。畳をはがす前に隙間、へこみなど補修個所を確認します。新畳へ交換する場合は部屋の寸法を測ります 。

畳をはがしながら家具などを私達が無料で移動をします。本棚の本や破損し易い品物などをお客様に事前に移動して頂く事がありま。

畳を剥がし床板の状態をチェックと床板の上を掃除します。

普段、掃除しにくい家具の裏側も掃除します。
畳は当店作業場へ持ち帰り畳替え作業を行います。

暖かい時期の晴れた日には畳の天日干しから始めます。

古くなり痛んだ畳縁と畳表(ござ)をはがして畳床の凹んだ部分や傷んである部分を補修をします。

畳床の表面に入り込んだホコリを圧縮空気で吹き飛ばします(結構、ホコリが入り込んでます)

ホコリを取り除いた畳床にお客様が選ばれた新しい畳表を縫い付けます。

畳表の表面には白い粉(泥)が付いています。これはい草の粘り、弾力性、艶を保つものですが衣服に付くと白くなってしまいますので畳をお持ちする前に当店の方で専用ブラシにて白い粉を取り除きます。

画像左側が白い粉を取り除いた状態。畳表本来の色が出て艶が出て来ました。この作業の後に防カビ加工を施します(一部商品を除く)

お客様が選ばれた畳縁を縫いつけて新しくなった畳が完成します。
お客さまのご都合の良い時間にお持ちします。

畳を敷き込んで家具などを元の位置に戻し ます。

隙間、へこみなどの補修個所をお客様にご説明、報告します。畳の上のゴミ、ホコリなどを掃除します。

今回使用した畳表を生産した農家さん情報、防カビ加工などの内容をお知らせ致します。

今後、畳を快適に使用出来るように取り扱い説明書をお渡しして一連の畳替え作業が終了します。

