床下暖房、床の下が暖かくなる仕組みのお客様のお部屋。
畳の下がお湯が流れるパイプとか熱線が通って暖かくなるので足元が暖かくなる。そのため床下からの熱を足元まで伝えるため畳は薄くなります。一般的な6cmの厚さだと熱の伝わり方が遅くなります。薄ければ熱の伝わり方が良いのですが畳本来の柔軟性が損なわれるので3cmの厚さが良いかも知れません。
盛岡市 K様邸
畳表 つばめ
畳縁 ひしろくNo3
床暖の畳は熱で暖かくなります。そのため畳表が暖かさで乾燥し傷みやすくなるので耐久性のある丈夫な畳表を付けました。
これで快適に夏も冬も過ごす事が出来ると思います。
今回も畳替えのご依頼ありがとうございました。