今日は要支援、要介護の認定を受けている方が居るお客様宅の畳替えです。

矢巾町 T様邸
畳表 あいず(ダイケン 銀白色)
畳縁 ひしろく No2
畳床 衝撃緩和型畳床

衝撃緩和型畳の構造はこんな感じです。
衝撃を緩和する素材が入っていますが固すぎず柔らかすぎず歩いても疲れにくい構造。

要支援、要介護認定を受けている方の住宅を改修する場合、住宅改修費として介護保険から
払い戻される制度があります。制度、構造の詳しい内容はコチラをご覧ください。

また手続き、申請方法などはコチラ(外部サイト)をご覧ください。
チョッと手続きなどが面倒そうと思われますがお客様自身は殆ど何もしなくてもOKです。
ケアマネージャーさんと畳店さんが書類を製作し市役所に提出しますので通常の畳替え作業と
考えて頂ければ良いと思います。
ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。よろしくお願い致します。